双子を連れて初の飛行機

お正月に旦那さんの実家へ双子を連れて帰省してきました。4ヶ月半の双子を連れて飛行機に搭乗するのは本当にドキドキでしたが、結果からいうと案外大丈夫でした。

帰省すると決まった日からネットで乳児連れの飛行機搭乗の準備などを調べ始め、インスタの双子ママさんに実際に搭乗してみたときの様子や準備についてアドバイスをしてもらったりしました。空港にはかなり余裕をもって到着するように計画していましたが、それで正解でした。

まず家を出る直前に授乳し、電車で2駅行き空港までのリムジンバスに乗車。この時点で出発から30分ほど経っていて丁度眠くなってきたのか双子はすぐ寝てくれました。空港到着後すぐに弟くんのズボンが濡れていることに気づき、肌着とズボンを交換。初っ端からハプニングでどうなるんだろうとドキドキでした。搭乗手続きを済ませ、パン屋で朝食を購入してすぐに保安検査場へ行きました。保安検査場でパーカーなどは脱がないと通れないということを知らず、抱っこひもをしていたのでまさかの寝た子を起こしての通過となりました。また、手荷物にミルクやお湯を入れたりしていたので検査に結構時間がかかりました。この時点で結構疲れました。やはり、空港ではベビーカーを借りて移動するのが楽だと思いました。

保安検査場通過後は搭乗口近くのソファーに寝かせて、私達の朝食をとり、搭乗時刻前にオムツ替えと授乳をしました。搭乗時には2人とも起きていたので、ぐずると嫌だと思い一番最後に行きました。通路を挟んで2席だったので最後でもスムーズに乗り込めました。離陸時には耳が痛くならないようにミルクを飲ませるとよいと聞いていたので、少しだけミルクを飲ませ、泣かずにすみました。高度が安定してからはおしゃぶりを吸ってもらい、すぐに寝てくれ、そのまま到着しました。

搭乗口近くのソファーにて

こんな感じで乗るまではハラハラドキドキでしたが、案外双子はいい子にしてくれていて大丈夫でした。ちなみに帰りも同じように寝てくれました。やっぱり乗り物に乗ると眠くなるのかなー?と不思議でした。旦那さんの両親、兄弟もとても喜んでくれ、双子も可愛がってもらえたので帰省できて本当によかったです。

帰りは空港でベビーカーを借り、楽ちんでした

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