Uber Eats 初めての配達 実際に配達した感想

まず家を出る前に念入りに持ち物チェックをしました。

〈Uberバッグ・スマホ・携帯電話・保冷バッグ・商品がかたよらないようにするクッション材〉を準備し出発。

自転車にはスマホホルダーをつけたのでそこにスマホをセットし、Uberドライバーアプリをオンラインに。

走り始めて1分ほどで配達依頼のアラーム音。

ドキドキしながら依頼を受け、受け取り場所はよく知っている近所のガスト。

ガストに着くとちょうど夕飯時で、待合スペースがかなり混んでいました。

Uberバッグは明らかに邪魔になるので、店の外に置いて入店。

店員さんに「Uber Eatsです」と挨拶し少し待つ。1分ほどで商品を持って来られて、「注文番号お願いします」と言われ注文番号がわからず焦る。

「今日初めてなんですけど注文番号ってどれかわかりますか?」と店員さんに質問すると、すぐに教えてくださいました。

無事に商品を受け取りいよいよ配達。地図上では届け先は店から15分ほどの場所。いつも行くカレー屋さんの近くで、「ラッキー!ここならわかる」と思いました。

でも実際近くまで行くとそんな建物はなく、何回もアプリを更新させるが、その度に違う場所が示され焦りました。

3度めの正直でやっと到着。無事に配達完了できほっとしたが、近くまできてなかなか到着できなかったことに精神的に疲れてしまいました。

Uberアプリではしばしばピンずれという現象が起きて、実際の場所とは違うところに目的地設定されてしまうことがあるようです。

現在20配達してみて、配達先がわからないときの対策法としては、詳細な住所、建物名をお客様に聞き、それを新たにグーグルマップで検索し直すという方法。これでほぼ迷わず配達できるようになりました。

慣れてくると、楽しさも倍増し、いかに早く丁寧に届けられるかを考えれるようになり、やはり数をこなすことが上達する方法だと思いました。

Uber Eats 配達料金について

現時点での、大阪での配達料金について書きます。地域によって配達料金は異なります。

 

配達料金 = 基本料金  サービス手数料 + インセンティブ

 

〈基本料金〉

(a)受け取り料金 136円

レストランにて商品を受け取った際に発生します。

配達先が2ケ所ある場合でも受け取り場所が1ヶ所の場合には、受け取りは1回としてカウントされます。

 

(b)受け渡し料金 63円

注文者に商品を渡した際に発生します。

配達先が複数ある場合には、それぞれ受け渡し料金が発生します。

 

(c)距離料金 45円/km

レストランから配達先までの距離に応じて、計算されます。

複数の配達があった場合には、合計の距離が計算対象となります。

 

〈サービス手数料〉 5%

基本料金の5%がサービス手数料として差し引かれます。

 

〈インセンティブ〉

追加報酬の仕組みのことで『ブースト』と『クエスト』など数種類あります。

インセンティブの内容や有無は配達パートナーによって異なり、すべての配達員に適用されるわけではありません。

ブースト』とは

通常の配達料金を、ある程度の倍率(1.1倍、1.4倍など)で増額する仕組みをブーストと呼びます。

商品受け取り店の場所の倍率が適用されます。

倍率はその日の時間帯やエリアによってかわります。ちなみに私が今まで見た最高倍率は2.1倍です。

(例)ブーストが1.5倍であるときの計算例

基本料金が700円であった場合、(700×0.5)である350円がブースト分として増額されます。よって最終的な金額は下記のようになります。

基本料金(700円) - Uberサービス手数料(基本料金の5%=35円) + ブースト(350円) = 1015円

 

クエスト』とは

通常の配達料に加え、1日の配達件数に応じて追加で報酬が支払われる仕組みをクエストと呼びます。

「3回配達完了で500円」「25回配達完了で10000円」などといったクエストが存在します。

 

以上が配達料金です。ちなみに配達料金は1週間単位で振込が行われます。

 

次回は、実際に配達した感想などを書こうと思います。

 

〈Uber Eats配達員として一緒に働いてみませんか?〉

Uber で一緒に働きませんか?きっとドライバー勤務が気に入ると思います。

詳しくはこちら : https://www.uber.com/signup/drive/deliver/?invite_code=wepcmc2tk

 

 

 

私が感じたUber Eatsの魅力

①シフトがない

自分が働きたいときに、働きたい時間で活動できます。

配達員専用のドライバーアプリがあり、そのアプリ上でオンラインにすると仕事開始、オフラインで仕事終了です。

仕事したいなと思ったらオンラインにし、注文が入るまで自宅で待機することもできますし、疲れてきたなと感じたらオフラインにし、すぐに休憩したり終了したりできます。

いつ働かなければいけないという縛りがないのは本当に素晴らしいと思います。

子育て中のお母さんは子供が熱を出したりすると仕事を休まざるを得ないときがあると思いますが、職場の人たちに「申し訳ない」だとか、急な休みが重なると「また休むと言いづらい」など、自分の力ではどうしようもない事でのストレスがあったりすると思います。

Uber Eatsならこんなストレスからも開放されるだろうなと思いました。

 

②始めるにあたってのハードルが低い

必要なものは〈自転車〉〈スマートフォン〉〈銀行口座〉だけ。(登録車種はバイク、車も可能です)

登録センターで登録を完了させ、配達バッグを受け取ったらすぐに仕事開始できます。面接もありませんし、登録会場のスタッフがわからないことは丁寧に答えてくださいます。

最近は電動自転車に乗られているお母さん方も多いので、体力に自信がない方でも問題ないと思います。

また、Uber Eatsが電動自転車のレンタルを用意しているので、そちらを活用されている方もいるそうです。

 

③お金を稼ぎながら運動できる

これは個人差が大きいと思いますが、私にとってかなりの魅力です。

私はママチャリで稼働しているので2時間ぐらい漕ぎ続けると、結構な運動量になります。適度に汗もかき、終わったときは爽快感があります。ジムでバイクを漕いでもお金はもらえないし、景色に変化もありません。そう考えるとUber Eatsは最高だと思いました。

 

以上3点が、私の感じた魅力です。次回は配達料金について、私が現段階でわかっていることを書こうと思います。

 

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Uber Eats を始めようと思ったきっかけ

数ヶ月前から、度々街中で黄緑色のUber Eatsバッグを背負って走っている人を見かけるようになり、

初めは「こんな仕事もあるんだー」という様にしか思っていませんでした。

そんなある日、自宅のポストにUber Eatsのチラシが入っていました。

配達エリアが拡大しましたという内容だったのですが、裏面に配達スタッフ募集という記事があり興味をそそられました。

気になったら即行動するのが私の性分で、すぐにインターネットで調べ初めました。

登録は特に難しいことはなく、ネットでアカウント登録をし、パートナーセンターで本登録を完了させるというのが大まかな流れでした。

次回はUber Eats配達員の何に魅力を感じたのかを書きたいと思います。

〈Uber Eats配達員として一緒に働いてみませんか?〉

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