実家へ里帰り~1ヶ月検診、自宅へ帰る 生後16日~34日

双子育児のあまりの大変さに、ブログを更新する余裕がなく、双子は4ヶ月目を迎えました。現在、少しずつ余裕が出てきたので、過去を振り返りつつ、また少しずつ更新していきたいと思います。

双子が退院してから3週間ほど実家で生活し、1ヶ月検診のタイミングで自宅に戻ることを決めました。

育児が始まってすぐに、こんなにも育児は大変なのかと思いました。3時間おき(下手したら2時間ぐらいの時もありました)の授乳に頻繁なオムツ替え、寝かしつけ。二人が揃って泣いてくれるわけではないので、一人が寝たと思ったら、もう一人が起きるといった具合でエンドレス。授乳も当初は母乳を15~20分ほどあげてからミルクをあげていたので、一人終わるのに45分ぐらいかかっていました。二人授乳するのに1時間半。それが1日8回。同時泣きの時は両親にミルクを手伝ってもらってましたが、それ以外は自分であげていたので、夜中なんかは意識が朦朧としながら授乳していました。夢の中でも授乳していて、泣き声で起きて夢と現実が一瞬わからなくなることもありました。そんなこんなで、母乳をあげることがしんどくなってきて、日中の余裕のある時だけ母乳とミルク、夜はミルクのみにしました。オムツも布オムツを使用していましたが、1週間ほどで断念。紙オムツの方が泣く回数が減るのですぐに紙オムツのみにしました。それでも一日に何回オムツ替えをしていたか。記憶にありません。

また、今まで普通に外出できていたのが育児が始まったその日から、ずっと家の中に缶詰状態で、自分の自由な時間が少しもないことが精神的にきつかったです。そんなの子供ができた時からわかっていた事だけど、やっぱり想像と現実とは違いました。想像以上にきつかったです。自由がない、それだけで憂鬱な気持ちになりました。ただ、後に気づくのですが、この時は両親という話相手がいただけまだよかったです。

右からしんちゃん、だいちゃん

実家での3週間が過ぎ、1ヶ月検診の日。両親と旦那さんと一緒に病院へ行きました。私の検診もあったのですが、順調に回復していました。出産の時に輸血したので、3ヶ月検診まであるからねと言われました。双子の検診も問題なく、順調に育っているといってもらえ嬉しかったです。1日54gほど増えているので少しだけミルクが多いのかなと言われましたが、ブクブクはしてないからこのままでいいですよとのことでした。病院にいる間は初めてのベビーカーでの待機でしたがよく寝てくれて助かりました。

病院が終わり双子達初の自宅へ。これから旦那さんと2人で双子をみていくんだ、頑張ろうという気持ちでした。自宅に戻ってからのことはまた次回書いていきます。

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