先日のイベントで聞いた公演により、食の安全について自分でも知ろうと、そこで紹介されていた本を一冊読んでみました📕
『食品の裏側』著:安倍 司
添加物商社でトップセールスマンだった著者が、添加物の危険性、恩恵双方について、自身の経験から書かれた本です。
自分の子供が、自身の作った添加物まみれのミートボールを美味しいと言って食べている姿にショックを受け、自分も家族も消費者だったという現実に気づき、このままでは畳の上では死ねないと、翌日会社を辞めた。その後、食品添加物の講演依頼が殺到したそうです。
本を読んでみて、私達が普段口にしている食品がこんなふうに作られているんだということにショックを受けました💦読んでいて食べる気がしなくなた物もたくさんあります。
自分が美味しいと思っていたのは添加物の味だったとは。自分の舌も麻痺しているなと😑➰
時間をかけずに作れる料理は比例して食品添加物も多い。そのことを今まで、どこか脳の片隅にはあっても詳しく調べてこなかった。でも、子供を授かり、これからは私がこの子達の健康を守っていかなければいけないと思い、今回その機会がもてたことはよかったと思います💡